婚活パーティーに挑む勇者たちへ
こんにちは。
埼玉県川口市の結婚相談所Eternal代表の戸田です。
最近このブログでもそうですし、他のSNSを通じて「トップ画では何の服着ているんですか?」とご質問を頂きます。
なんて事無い話なのですが、ご質問が増えてきたのでここでお答えします!
トップ画は友人の結婚式で、友人代表のスピーチをしている時です。
そして船長の服を着ています。
なぜ船長の服かというと
「今日は二人の船出ということで、船長の服を着て来ました」
たったこの一言が言いたいが為に買いましたよ。
7,800円ぐらいするコスプレ衣装を。
しかもその時北海道に住んでいたので、地元の埼玉までコスプレ衣装持って来ましたよ。
気合い入れて挙式の時から船長の服着てましたよ。
周りザワザワしてましたよ。
友人はお金無かったからお車代も無くて交通費もコスプレ衣装も全部自腹でしたがねぇ!(笑)
肝心のスピーチは友人達の伝説に残るぐらいドッカンドッカンウケた最高のスピーチでしたよ(^^;)
自分の評価的には(笑)
さて、本日は婚活パーティーへ挑む勇者たちへを記事にしたいと思います。
私は基本的に婚活パーティーで成婚出来る可能性は少ないと思っています。
※もちろん否定はしていませんよ。
理由は以前記事にしていたので是非ご覧ください。
とはいえ、今や婚活の定番となってきている婚活パーティー。
成功する為のポイントを絞ってお伝えします。
まず、婚活パーティーに参加する際に気を付けておくべきポイントを3点ご紹介します。
【参加する層を明確にする】
まず婚活パーティーに参加するにあたり、一番気を気を付けるポイントはどの層をターゲットにしたパーティーなのかという点です。
たとえば「年齢」・「職業」・「年収」など明確に提示されている場合、自分の条件と合っているのか判断することが出来ます。
どの会員様にも譲れない条件はあります。
その条件を初めからクリア出来ているのか調べておけば、いざ参加した際に聞いていた話と違う!なんてことは無くなります。
各自治体で行っている婚活パーティーでは、明確に「年収450万円以上」の男性のみ参加可能など、初めから制限を設けているパーティーもあります。
また、仮にご自身が30代だった場合、20代が多く参加しているようなパーティーでは同年代を希望する方が多いでしょう。
少しでも空振りを避けるよう、事前チェックは欠かせません!
【期待しすぎない】
これは私も経験があるのですが、期待しすぎるとろくなことがありません。
参加する前から気持ちがフワフワしていたんですよ。
イメージは完璧。絶対に連絡先ゲットして帰るぞと意気込んでました。
結果、玉砕…。
というか土俵にも上がれず終了。
こんなことが多々ありました(笑)
でもさ、ちょっとぐらい期待するじゃん!?それが人間じゃん!?
ですので、一つの心持ちとして
「仲良く会話が出来たらいいな」
「友人としてご飯に行ける人がいたらいいな」
ぐらいの感覚で参加することをおススメしています。
リラックスしている状態だと視野が広がる為、色々な所に目を向けることが出来ます。
会話の中で生まれたチャンスなど気付くことも出来ます。
私のように期待しすぎて空回りしないようにしてください(^^;)
【女性らしいファッションを意識】
婚活パーティーはね、この人良いなって思った人に人気が集中するんですよ。
みんな考えてることはだいたい同じ。
その人から来てくれるなんて思っちゃダメよ。
自分から奪いに行くぐらいの気持ちがないと王子様は奪えない('ω')
男性なら尚更奪いに行かないと!
でも会話をする時間は限られているから、パッと目を引くファッションをおススメしています。
たとえばワンポイントで「赤」を入れること。
赤は心理学的にも男性が女性に対し魅力を感じる色と言われています。
バッグやパンプス、帽子やアクセサアリーに赤を取り入れることで、他の参加者から差別化することが出来ます。
また、ハイヒールを履くと尚良いです。
ヒールが高ければ高いほど、男性から親切にされることが心理学的に判明しています。
それだけではなく、ヒールを履くことで脚が綺麗に見えたり、女性らしい所作をすることが出来ます。
是非お試しください(^^;)
如何でしたでしょうか。
間違いなく一番大切なのは会話なのですが、婚活パーティーでは時間が限られている為、その時間の中でどれだけご自身をアピールするのかが鍵となります。
会話力などは今すぐに鍛えられるものではありませんので、今回は今すぐ実践できる内容にしてみました。
少し話が逸れますが、クラブやキャバクラで働いている女性は皆ドレスを着て、髪をセットしてヒールを履いて着飾っています。
彼女達は指名してもらって、ドリンクを頂くことが自分のお給料に直結しています。
その為、数あるキャストの中で目立たなければいけないんですね。
目立つために着飾って綺麗になっている。
婚活パーティーとはもちろん違いますが、「目立つ」という点においては通ずる部分はあるはずです。
もちろんドレスを着る必要はないのですが、ワンポイントで赤色を入れてみたり、女性らしいパンプスを履いてみたり、小さなことですが意識してみてください。
そして、そこまでして万が一あなたとマッチングしなかった男性はアホだと思ってください(笑)
こんな最高の女ほっといて本当にもったいないなって思いましょう(笑)
少なくとも私はそうやって乗り越えてきましたぁ!(ドヤ顔)
ということで、本日もご覧頂き有難うございました(^^;)
無料相談承っております。