もうさ、イタリア人目指そ?むしろジローラモ
こんにちは。
埼玉県川口市の結婚相談所Eternal代表の戸田です。
今日は朝から会員様と面談でした。
通勤ラッシュにぶち当たり、車内はすし詰め状態。
目の前にいたおじさんが倒れてきました。
私の顔に当たりました。
唇腫れ上がりました。
凄く痛いです…。
でもプラスに捉えて、おじさんを守れたからよしとしましょう。
おじさんの頭のダメージはわかりませんが
唇が腫れた分、良い事があると信じます(笑)
一日一善。
土日お見合いの立ち合いがあるので、唇は笑いに変えようと思います(^^;)
痛みに耐えながら頑張ります!!
通勤ラッシュ時はパーソナルスペースがぶっ壊れてると確信した朝でした(笑)
さて、本日はもうさ、イタリア人目指そ?むしろジローラモについて話していきたいと思います。
(ジローラモさん呼び捨てでごめんなさい)
皆さんジローラモさんってご存知ですか?
そう!あのイタリア出身のちょい悪オヤジ。
これがまたカッコいいのよ。
渋くて、ザ・大人の男って感じでさ。
しかもイタリア出身ってこともあって、女性をエスコートするのが本当に上手。
(会ったことないので憶測ですが笑)
レディーファースト徹底してるね。ジローラモさんは。
ジローラモさんが雑誌の取材に応じている記事を引用します。
――気になる相手を褒める時は、どこをどう褒めればいい?
「基本はコミュニケーションをとる時、男性も女性も褒めるようにしています。でも、ただストレートに褒めるのは嘘くさい感じもしちゃうので、ワタシの場合はちょっとウィットを効かせて褒めるようにしますネ。ちょっとした笑いみたいなものを込めると、相手も喜んでくれる場合が多いと思います。実際それを繰り返すうちに、最初冷たかった女性とのメールのやり取りが段々増えてきたこともありますし」
また、このような事も仰っていました。
――自分をアピールする時に気をつけていることはありますか?
「先ほども話しましたが、ふたりだけのところで名刺渡したり、LINEのIDを交換したりはしません。あと、最初にふたりで話す時には、自分のアピールをするとことはあまりしません。むしろ相手の良いところや何が好きかを探すことをよくしています。
この言葉を紐解くと、ジローラモさんはただ褒めているのではなく、相手の事をしっかりと聞いて把握した上で褒めている。
私もそうですが、自分の事をほとんど知らない人から褒められても説得力がありませんし、言葉が薄っぺらく感じてしまいます。
相手を深く知ってから褒めることで、説得力が増して好意も抱きやすくなるんですね(^^;)
少し話が逸れますが、あなたの職場でもいませんか?
部下を全く褒めないで評価もしない上司。
普段からコミュニケーションを取っていないのに、いきなり褒め出す上司。
こういう上司はまず好かれません。
そんな薄っぺらい褒め言葉を貰っても、何にも嬉しくありませんから。
そんな上司に好意を抱くわけがありません。
これはあくまで職場での話ですが、日常だったらどうでしょうか。
話していても自分の事を理解してくれず、褒めてもくれない人だったら。
恐らくつまらない会話になってしまい、好意を抱くことはないでしょう。
ジローラモさんに限らず、男女共通でモテる人というのは、相手の事を理解し信頼関係を作ったうえで褒めています。
お見合いで初めて会った時でも、少しずつ相手を褒めてみましょう。
最初は簡単な褒め言葉で問題ありません。
たとえば男性に対しては
「スーツがお似合いですね」
「清潔感がありますね」
「仕事出来そうですね」
女性に対しては
「着ている服お似合いですね」
「目が綺麗ですね」
「キャリアウーマンで凄いですね」
など、褒めるポイントはたくさんあるはずです。
ある程度信頼関係が出来てきたら、より踏み込んでプライベートの事を聞き出して褒めてみると良いと思います!
是非試してみてください(^^;)
ということで、本日もご覧頂き有難うございました。
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